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 地肌に対する安全性において化粧品に使用されている原材料に勝る成分はありません。

 洗浄力においても、へアケア商品群にヘアシャンプーなど、抜群の洗浄力を持つ製品もあります。特に天然繊維(ウール、シルク)の洗い上がりは抜群です。

 化粧品原料は、厚生労働省の薬事法で「化粧品種別配合成分企画」により定められ平成13年4月に法改定の上、新たに「化粧品基準」が制定されました。このリストに基づき、世界共通の成分として、化粧品に配合されています。化粧品に用いられる原料は、人体に対する安全性が高いことが必要になります。

 この「化粧品種別配合成分企画」リストには、洗浄力や衣類の風合い保護に優れた植物性原料があります。これらの成分を独自に洗浄テスト、安全テストを重ねた上、選び抜いた数種類をバランスよく組み合わせ、日本で先駆けてドライマークの洗剤として「ドライマークのドライ洗剤」を完成させました。

● パークロロエチレン
      手足の痺れ、発がん性が指摘され地下水への流入防止のため、排水に厳路な規制が出来た。(床をコンクリートで塗り固めるなど)この為、一般家庭では使用できない。
 
1、1、1トリクロロエタン
公害性が少ない成分として使用されていたが、オゾン層破壊物質であることが判明。1996年以降世界的に使用禁止。
  
ノルマルパラフィン


石油系洗剤の一種の為、引火性がある。また、バークロロンなどに比べ成分が衣類に残留しやすく、皮膚炎の原因と考えられている。また、近年増えつつある光化学スモッグの原因物質の可能性も指摘されはじめている。(クリーニングよりも金属洗浄が主流)
  
d‐リモネン 引火性がある。環境や人体に関して現在危険性の指摘はない。しかし、柑橘系の臭いがきつく洗浄剤として市販すると成分は極少量に溜めることになってしまう。
  




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